小学生の不登校で仕事を辞めるべき?迷う親のリアル体験と判断ポイント

小学生の不登校で仕事を辞めるべき?迷う親のリアル体験と判断ポイント 家庭生活と接し方
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小学生の子どもが不登校になると、親は想像以上の負担を抱えます。

「仕事を辞めるべきか」「辞めたいけれど辞められない」と揺れるのは自然なことです。特に小学校低学年の場合、見守りが必要になることも多く、仕事との両立は簡単ではありません。

私自身も、小学校低学年の子どもが突然学校へ行けなくなったとき、仕事を続けるか辞めるかを毎日のように考えていました。
不登校の子を家に残して働く不安、子どもからの急な着信、職場への申し訳なさ……。

どれも簡単に割り切れるものではありません。

この記事では、私が実際に経験した「小学生の不登校と仕事の両立のリアル」をもとに、仕事を辞めるか続けるか迷ったときの判断ポイントを整理してお伝えします。


小学生の不登校と親の仕事の現実

小学生の不登校は全国で約13万人。

数字だけ見ると中学生より少なく見えますが、実際に向き合う親にとっては、毎日の判断や心配が大きな負担になります。

私も「不登校 仕事辞める」「不登校 仕事辞めたい」と検索しては、同じように悩む親の声を探していました。
それほど、仕事と子どもの両立は難しいものでした。


仕事を辞めた親の体験談

仕事を辞めた親の体験談

小学生の不登校と仕事の両立は、想像以上に複雑で、正解が見えないまま日々が過ぎていきます。ここからは、私が実際に経験した「迷い」「葛藤」「決断」の流れをお話しします。

辞める前の迷いと葛藤

当時、私は6時間のパート勤務。転職したばかりで、すぐ辞めるのは気が引ける状況でした。

子どもは学校にも児童会館にも行けず、「留守番させれば学校に行くかもしれない」と思って家に残したこともあります。

しかし、連絡が取れないと心配で、ペットカメラを設置したり、キッズケータイを渡したり、できることは全部試しました。

それでも仕事中に何度も電話が鳴り、「なんか変な音する…」など一日に数件着信が来ることもありました。

周囲は理解してくれても、「このままだと周りに迷惑をかける…」と自分を責めてしまい、「仕事を休みにくい」という現実に心が追いつかなくなっていきました。

辞めた決断の理由と経緯

コロナ禍で学校が休校になったことも重なり、「今は子どもの安心を優先するしかない」と感じて退職を決めました。

辞めるときは、夫への負担や再就職の不安もあり、決断は簡単ではありませんでした。
「不登校 仕事辞めた」と検索して、同じような人を探しながら、自分の選択を何度も確かめていたのを覚えています。

近所で「すき間バイト」が見つかったときは、少し気持ちが軽くなったこともありました。

辞めた後の再就職と心の余裕

休校が落ち着いた頃、再びパートを始めました。

面接では「子どもが不登校で、急な早退があるかもしれません」と正直に伝えました。

収入が戻ると、やはりお金の余裕は心の余裕につながります。

子どもが学校へ行ける日も増え、私自身も働くことに少しずつ余裕が出てきました。
無理のない働き方を選ぶことで、家庭全体が少しずつ安定していきました。

母親の負担と最終的な選択

とはいえ、完全に登校できているわけではありません。
子どもの様子を見ながら働くのは簡単ではなく、体力的にも精神的にもギリギリでした。

どの働き方がベストなのか分からず、スキルがない中で様々な職種を経験しました。
最終的に行き着いたのは在宅ワークです。

スキルはゼロからのスタートでしたが、学生時代ぶりに必死に勉強し、少しずつできることを増やしていきました。
自宅で働けるようになってからは、子どもの安心と自分の働き方の両立が少しずつ形になり、精神的にも落ち着ける時間が増えました。

▶私が体験した仕事は、こちらにまとめています。参考にしてください。

仕事を休めない/続かないときに考えること

仕事を休めない/続かないときに考えること

不登校の家庭では、「仕事を休めない」「仕事が続かない」という悩みはとても多いです。

  • 時短勤務
  • 在宅勤務
  • シフト調整
  • 仕事内容の変更

会社の制度を使える場合もありますが、使えない職場もあります。
その場合は、働き方そのものを見直すことも選択肢に入ります。


辞める前に比較したい選択肢

仕事を辞める前に検討できる選択肢はいくつかあります。

  • 休職
  • 転職
  • 時短勤務
  • 在宅ワーク
  • シフトの調整
  • 家族との役割分担の見直し

私の場合は夫の協力が得られず、すべて自分でこなす必要がありました。
そのため、どの環境が合うのかを探しながら、様々な職場を経験しました。
転々としたことは無駄ではなく、自分に合う働き方を探す時間だったと思っています。


仕事を辞めるか続けるかの判断基準

小学生の不登校は、親の付き添いや見守りが必要になることが多いです。
判断基準はどうしても「子どもの精神状態」と「家庭の余裕」に寄ってきます。

  • 子どもが一人で過ごせるか
  • 親が仕事中に安心できるか
  • 家庭の経済状況
  • 親の心身の限界

迷ったときは、無理に続けるより、一度立ち止まる選択も十分にありです。
仕事は取り戻せても、子どもとの時間は取り戻せません。後悔のない判断を優先してください。


まとめ

小学生の不登校は、親にとって大きな負担です。仕事との両立が難しくなるのは当然で、迷うのは弱さではなく、子どものことを真剣に考えている証拠です。

どの選択にも「正解」「不正解」はありません。家庭の状況や子どもの状態によって、選ぶ道は本当に違います。
大切なのは、親が限界を超えず、子どもが安心できる環境を整えることです。

今回の体験談が、同じように悩む親御さんの判断のヒントになれば嬉しく思います。

▶不登校の家庭での接し方は、こちらにまとめています。

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